広大なこのネットの世界でみつけていただき ありがとうございます。いつもどこかの空は晴れている。
きみどりと申します。
『きみどり きママきっちん』5K.
皮つきのヤングコーンに出会えたので、テンション上がったついでに、
ヤングコーンについて少しお話した後で、下ごしらえ、レンチン(レンジでチン)の方法を記載したいと思います。
お急ぎの方は目次からどうぞ。
前記事では『【簡単5分】時短アガー使用、水羊羹・こしあんグミレシピ』https://toyousomeday.net/water-yokan/をご紹介しております。
良かったらのぞいてみてください。
皮付きヤングコーンを入手
やった〜♪八百屋さんで皮付きヤングコーンを発見しました。
旬の僅かな期間でも、あまりお目にかかれないので見つけたらテンションが上がります。
これは買わない選択肢は わたしの中でありません。
「皮付き」「ヒゲ付き」というのが大事!
皮のおかげで、フレッシュで楽チンな下ごしらえ(レンジでチン)ができますし、
そのヒゲには、カリウム、クエン酸、フラボノイド(ポリフェノールの一種)などが含まれていいて、漢方でも用いられるほどの栄養素があります。
ただ、わたしの場合は単に、ヤングコーンだからこその、なめらかな食感の「ヒゲ好き」です。
そもそもヤングコーンって、とうもろこし とは違うの?
ヤングコーン(ベビーコーン)とは、そのままですが、大きくなる前の小さな(若い=ヤングな)「とうもろこし」です。
そして、美味しい とうもろこし を作るための必要な過程として収穫されたものになります。
というのは、一つの株から数本の とうもろこし がなりますが、全部そのままにしていると、それぞれに栄養や糖分などが分散してしまい、
やせ細ってしまったり、できあがりの味や大きさに影響してしまったりするのです。
ですので、株に一つだけ残したものが とうもろこし となり(2本残すところもあるみたいですが、だいたいは1番上、状態によっては2番目の一本)
それ以外の「間引き」したものがヤングコーン、というわけです。(とうもろこし狩りをした時の農家さんのお話)
とうもろこし は6月〜9月ごろが旬、
ヤングコーンは5月〜7月頃までとされています。
とうもろこし とヤングコーン、その栄養は?
とうもろこし の栄養は炭水化物が多く含まれているのはもちろん、タンパク質、リン、ビタミンB郡といった栄養も詰まっています。
ちなみに、一般的な とうもろこし の炭水化物は糖質はご飯の1/2で食物繊維は2倍含まれているそうです。
ヤングコーンはその見た目は小さいですが、とうもろこし同様、炭水化物、そのほかに葉酸、食物繊維、カリウムマンガン、といった栄養も詰まっています。
そして、葉酸・マンガンは とうもろこし よりもヤングコーンのほうが多く含まれているため、ヤングコーンは妊婦さんに嬉しい食物です。
(栄養詳しくまとめ)(『とうもろこしの栄養成分と効能~ダイエット中の注意点もポイント解説~』https://www.health2sync.com/ja/company/blog/corn-nutrition)
簡単!ヤングコーンの皮付きレンチンレシピ
まずは、丸ごとの先っぽを切って、
4分チン(わたしは歯応えを残したいので3分半ほどにしています)その後冷めるまでひたすら放置↓
冷めたらもう少し先っぽをカットして剥いていきます↓
もちろんヒゲを少し残します、根元はポキっとうまく折ってください↓
ディップなど付けてめしあがれ。もちろん料理に使うのもマル↓
簡単!とうもろこし の皮付きレンチンレシピ
皮つき丸ごと!とうもろこし を用意↓
そのまま使いますが、わたしは先っぽはやはり切取ります。4分チンしてひっくり返して3分半チン。その後冷めるまでひたすら放置↓
皮を剥いて、ヒゲを取って、できあがり↓
茹でるよりも水っぽくならず、蒸されて甘味の増した とうもろこし、ジューシーで最高!
. 。.:*☆✧⁺⸜ K ⸝⁺✧☆* :. 。.
昔は、剥いて切って茹でるの面倒だなぁ、と思っていましたが、レンチンの場合、放置の後は皮も少しは柔らかくなるので、生よりも剥くのが楽です。
丸ごとレンチンのお陰で とうもろこし を買うフットワークが軽くなりました。
最後まで見ていただきありがとうございます。
きっと今この文字を見ている方は 人生をもっと素敵な色にできないかな と思っているのではないかな、と想いを馳せらせて……