アクセサリー・宝石や鞄の終活を意識した片付け処分と保管

EM~鞄宝石R4,7/29 ミニマル

広大なこのネットの世界でみつけていただき、ありがとうございます。いつもどこかの空は晴れている。

きみどりと申します。

未来の継承者がこちらを見ているようだ→優しさを見せるor試練を与える

「価値のある終活」ミニマルスタイルで気持ちの良い片付け、バッグ・貴金属

高価なものでも安価なものでも、今自分が管理できているのかが大切です。

前記事のミニマルでは『衣類の片付け方のヒントとコツ、考えて1日3つの処分を探す』https://toyousomeday.net/minimal-clothing/に続き

『衣類の片付け方のヒントとコツ、考える処分が先で役立つ?』https://toyousomeday.net/minimal-clothing2/で衣類の片付けを進めました。

前回の記事では『ステーキハンバーグソーセージに合うレフォールソースレシピ』https://toyousomeday.net/raifort-source/をご紹介しました。

良かったらのぞいてみてください。

自分の持っているアクセサリー・宝石や鞄の価値を考える

アクセサリー・宝石・バッグ・高価なもの・安価なもの・ブランドもの、どちらにせよこれらは、特に処分しにくいものです。それは一度でもときめいた過去が、かなりの割合であったり、思い出があったり、もったいない精神であったり……

理由は様々ですが、ともかく、まだミニマルスタイルを確立していない場合、増えることはあっても減らすというのはともかく難しいようです。

EM~鞄宝石R4,7/29

それでも、高い物でも使わないのなら、タンスの肥やしとはこのこと。(以前衣類のミニマル記事でタンスの肥やし=死蔵であることがわかりました)本当の価値を見極めて。それが本当に必要か、自分を上げてくれるか。自分の日常に実際に価値があるのかどうか。

逆に高いものでなくとも、日頃から気に入って使っていいたり、使い勝手が良かったり。また、押し付けではなく、ちゃんと使ってもらえそうだったり、人が欲しがりそうなもので受け継いでほしいであったり。そのような物の方がよっぽど価値があります。

それを踏まえて価値を考え自分のミニマルスタイルを築いていきましょう。

難しいのであれば、やはりここでも「一日に3つ捨てる」その3つを見つける「日や月を少し置いて回遊してはひとつひとつの物をもう一度考えてみる」というやり方を取り入れてみましょう。

終活を意識した片付け処分と保管

もう一つ。残したものは本物とメッキなどは分けてわかりやすく保管しましょう。それは後に受け継ぐ者へのためです。元々『価値のある就活』が目的ですから、わかりやすくしていた方が、人として優しい人間であると思います。

ただ泥棒などに入られないように、入られても取られない対策も場合によっては考えた方が良いかも知れませんね。ただ、取っていくのは必ずしも赤の他人の面識の無い泥棒とは限らないようです。知り合いや身内な事も多いのだとか……なので保管には気をつけつつ、自分に何かあった場合には分かりやすく、というのが理想の形なのでしょう。

それには、分けることをせずにも、手紙などに、とっておきがどれなのかを記すのも一つの手だと思います。

EM~鞄宝石R4,7/29

わたしは未だに回遊しています。何よりも場所もそれほど取らないものほど難しいです。鞄の大半は処分でき、お気に入りでも使わないものより、マルチに使えてヘビーローテーションしているものを残し、冠婚葬祭用も兼用できたりするもの、旅行用も縮小したりしました。

が、やはりアクセサリーはもう少しかかりそうです。なので回遊しつつミニマル度を高めています。

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わたしの母が亡くなったあと、アクセサリー・宝石・バッグなどの整理処分はとても難しかったです。なんか処分し辛いのは、気持ちもそうだし、価値もわからないし。

実際アウトなものも一つ紛れていました。後々労力とお金を少しかけてわかったのですが、がっかりもしましたし、母がそれを使っていたのは、なんだかショックでもありました。

そもそも、本人が処分していないものを他の人間が整理処分することは、とても疲れます。その中でも価値がわからないと捨てるのも躊躇してしまう。そんな物たちでした。

なので自分はそうはさせない方法を選びたいのです。

最後まで見ていただきありがとうございます。

きっと今この文字を見ている方は 人生をもっと素敵な色にできないかな と思っているのではないかな、と想いを馳せらせて……

第1子高齢出産とともに突然 夫の難病が発覚。
闘病は今後一生続きますが、運良くその治療の直前に凍結できた種で第2子も授かることができました。
本日もそんな共働き家庭で目まぐるしく生活中。

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