ミニマル(片付け)スタイル処分するものキッチン・続

EM8・9~台所用品R4,7/9・10 ミニマル

広大なこのネットの世界でみつけていただき、ありがとうございます。いつもどこかの空は晴れている。

きみどりと申します。

未来の自分がこちらを見ているようだ→未来の自分を救うために動く

「価値のある終活」ミニマル、キッチン用品・続

前記事の『自分を救うミニマル(片付け)スタイル処分するものキッチン』https://toyousomeday.net/minimal-kitchen-utensils/

より続き

キッチンでの処分・ミニマル(片付け)スタイル

引き続き、きみどりの例をさらけ出してみますので、一緒にキッチンで考えてみましょう。

食器類

食器類、これは「処分する」という選択を考えもしない方が多いのかな、と思うぐらいに自分史と共に食器を重ねてい増やしている方が多いように見受けられます。

そんなに大家族、ましてや近年のコロナ禍では集まることも少ないと思います。手に取って処分を検討し、自分を助けてくれるものなのか、しっかり考えてみましょう。

わたしは、昔からかなり食器が好きだと思います。初めての正社員になった会社で初めてのお給料、親へ食事のプレゼントをしましたが、自分には食器を買ったほどです。

ひとり暮らしの最初は、服を買うよりも探し歩いては少しづつ食器を買っていました。その時からあれもこれもと言うわけではなく、いつも使うものがお気に入りでありたかったのです。

それは今でも変わらず、なるべくマルチに使えるもので必要なものだけ、あまり積み重ねず、食器棚の面積の60%ほどの収納に留めています。

これはとてもスッキリ生きれていると思うところです。使っていない奥に重ね入れ込んだもの。たまに出して磨いているなら、それは自分の手の行き届いたコレクションとしてアリだと思います。

しかし、ほとんどの方はコレクションとして愛でているわけではないと思われます。自分と普段から仲良くいられるものだけを残しましょう。

ちなみに、ウチでは4人までのおもてなしはマルチプレート(お子様ランチのようなものですがおしゃれなプレート)で対応していますが、それ以上のお客様になる時は一律、紙皿(なるべくシンプルでおしゃれ、かつ百均のもの)と割り箸にします。

これはわたしの片づけの味方にもなってくれますし、これで気を悪くされる方へはなるべく来てもらいたくありませんが、出前対応など考えます。

飲み物は5人(+@)ほどまで対応しておりますが、これも超えるとやはり使い捨ての紙(プラ?)コップになります(笑)

そうそう、1年に1回も使わない大皿もありがちですね。これは思い切って処分したら、なんと場所を取っていたことかがわかりました。スッキリ。

スイーツ作りに必要なもの

色々な器具があったのですが、わたしはスイーツ作りは趣味ではないので、かなり処分しました。長方形のバットで大体のものを作ることにしています。プディングなどもホーロータッパーか、この長方形バットで作ります。

タルトだけは、たまに全て一から作りたいのでタルトの型だけは残しました。

綿棒は簡易的かつ洗いやすいものに変更、型抜きや絞り用金口も必ず1年に1回は使うものをだけにしています。

手持ち調理用具

ヘラやお玉やトングに豆腐をすくうなど、これも一気に見直し。お玉は2つにしました。一つはお玉の背に格子状に穴が開いている物なので、色々な物の代役も務まるため、豆腐をすくう物は処分しました。

大さじ小さじ、これは、全て一つのスプーンで賄える金物のスプーンを使っています。コンパクトで大変気に入っております。

トング、串、菜箸、簡易包丁研ぎ、ワインオープナーや栓抜き、何やら色々出てきましたが、全て見直し、最小限を考えることによって、数もグッと減らしたので、使いやすく、掃除もしやすい引き出しになりました。

ボウル・ザル

これらも見直すと使っていないものはもちろん、逆にジャストサイズでないけれど仕方なく毎回使っているものがわかりました。

処分するものは処分しましたが、卵をかき混ぜるのによく使うジャストサイズで液垂れしないものを追加購入しました。地味なストレスを一つ排除に成功。

サランラップなどその他も細々色々

サランラップ等も、使う物だから、とわかっていても見直します。特に変化する物はない、と面倒臭くスルーしたい引き出しでしたが、目を通すことが大切です。

そうしたら、さっそく見つけました。百均で買った5年は使っていない包丁の砥石。魚のレンチン使い捨てパックに火の通る赤外線シート。

一時期、魚のレンチンできる使い捨てパックが割高ですがとても重宝すると思い使っていました。

しかし、ほっけなどの大きい魚には対応しておらず、結局オーブンを使ってみたところ、放置でふっくら仕上がることに気づき、結局用無しになってしましました。

それでもその残りを大事に取ってしまうのですよね。もう使わないので鮭を焼き使い切り処分に成功。

そういったような、一時期使っていたけれど……という物も、チラホラ発見しましたよ。

EM8・9~台所用品R4,7/9・10

他にも、

素敵なお弁当をいただいた時の、お弁当箱、捨てる物なのでしょうけれど、竹編みで素敵だったので持ち帰り、「いつか」おにぎりを入れてピクニックとかで使いたいな。と思っておりましたが、そんな「いつか」は自分が設定しない限りきませんね。

そういう入れ物系も多々見つかりました。

近々設定する気もない……これは名残惜しい気もしますが処分です。本気でそうしたいのなら、すぐにするか、その機会がやってきた時にネットショッピングなどで探したら良いのです。

そうそう、結婚式の時に使ったナプキンも発掘されました。お色直しのドレスの色と合わせたテーブルカラーコーディネート。ナプキンはドレスと同じ色にしたのです。

写真ならまだしも、ナプキン。特にそれを出してまで語ることも、使い所もわからないので処分しました。

ここまできたらだいぶスッキリしてきました。

わたしのミニマルスタイル

同じ物、似ている物は要らない。

一年使わない物も要らない。もしかしたら使うかもしれない保険は保険では無くてただの「無賃占拠」なんです。そんなんでたまに出番が来ても……え?それってただのダメンズじゃないか‼︎

ダメンズといるなんてダメ!そんなの運も落ちるし破産してしまいます……(つい、過去へ向けて遠い目をしてしまいました;)

どうにか代用したり、一つで多様できる物、なるべく「少ないもの」の中の「素敵なもの」だけで工夫も含め、やりくりしていく。

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最後まで見ていただきありがとうございます。

きっと今この文字を見ている方は 人生をもっと素敵な色にできないかな と思っているのではないかな、と想いを馳せらせて……

第1子高齢出産とともに突然 夫の難病が発覚。
闘病は今後一生続きますが、運良くその治療の直前に凍結できた種で第2子も授かることができました。
本日もそんな共働き家庭で目まぐるしく生活中。

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