一輪でも良い?人間力・魅力を上げる、お花を飾る素敵な習慣

Q〜花R4,7/24 豊かな人生へのヒント

広大なこのネットの世界でみつけていただき、ありがとうございます。いつもどこかの空は晴れている。

きみどりと申します。

いつか生花を切らさないような素敵な女性になるんだ。若い頃にそう思ったことがあります。

ところが、この習慣、是非とも男性にこそオススメな習慣。

無理はしない主義ですが『お花を飾る』とはただそれだけではなかったので、その素敵な習慣をご紹介いたします。

前記事では『衣類の片付け方のヒントとコツ、考える処分が先で役立つ?』をご紹介しました。

良かったらのぞいてみてください。

たった一輪、お花を飾れる人になる

お花を飾ることが日常で当たり前の方、生活に彩りを、と意識して飾っている方、また、日常でなくとも、たまに飾る、という方もおられるでしょう。

しかし最近はそのように定期的にお花を飾っている、という方は決して多くはないようです。

(スリーエム株式会社『自宅にお花を飾ってる人の割合は?お花好きの人が花を飾る理由とは?』​https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000009321.html

男性にも!人間力・魅力を上げる?素敵な習慣

すぐ枯らしてしまう。お花って意外と高い、そんなに値段をかけられない。色々な声が聞こえてきます。もちろん花粉がダメで……などの体質の問題でしたら仕方がないこともあります。

でも、もしお花を飾ることが日常ではなく、仕方のない問題がないのなら「たった一輪お花を飾る」(もちろん生花・切花です)これを絶やさない習慣は、人間力・魅力を上げる素敵な習慣なのです。

よく風水で運気を上げる行動、などでも聞きますので開運にも良さそうですが、ここではそういったことではなく、お花を気遣うことで自身の成長をも促せる、ということです。

そもそも、ワンちゃんネコちゃんなどペットの飼育に対しての不安の吐露はあまり聞こえてこないのに、お花には聞こえてくることが、わたしには不思議でなりません。

ペットに対しては、それだけの責任や覚悟があるということが前提、というのもあるかと思いますが(もちろん浅はかに盛り上がった気持ちで飼い、責任を負えず、という最低な沢山の問題も聞きますが)お花こそ一輪ぐらいなら不安は考えずに飾っても良いのではないでしょうか。

切花なら病気の心配はしなくても良いし、下のお世話も躾も必要ないし、お金、責任、全然違います。逆に言えば、ペットを飼う予定がある方は一輪のお花ぐらい余裕でいてほしいわけです。

そしてわたしの考えでは、お花への携わりは女の人が多いイメージですが、老若男女、特に男性にも、男性にこそ、是非にその一輪を習慣にしてほしいのです。

上司、部下、女性へ、周りへ、それこそ老若男女へ。気遣いできる自信があるのならお花の扱いも余裕だと思うのです。お水を換えてお花の様子を確認する。元気がなくなってきたら茎を切ったり(水切り)したり、お花を足すなどして、一輪を絶やさない。

これだけなら、そこまでの負担はないかと思います。これに気が使える毎日を送れるようになることは、かなりの成長ができる要素を含んでいます。日々の、周りの小さなことから大きなこと、色々なことにつながっています。

この習慣は持っていること、それだけでもとても良いのですが、何につながっているか、自分のどういう成長につながったのか、どこが重要になるのかは個人によるところも多いので、習慣が板に付いてきたら、これを探すのも一つの課題と言えるでしょう。

そして、お花、お花言ってきましたが、グリーンのものでも良いのです↓

Q〜花R4,7/24

もちろん庭に生えているものでも良いですし、摘んで良い所からなら持ってきても良いし(どちらも虫には注意)スーパーやお花やさんで買っても良いと思います。

元気が無くなってきたなぁ、と思ってきたら復活の儀式。

(はなのわ『その花まだ捨てないで!しおれた花の復活方法をチェック』https://hananowa.info/flower-living/care/1236/

グリーンを足してみたり↓

Q〜花R4,7/24

豪華な時は本数を増やしてみたり↓

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その上、生活にも彩りを、お花と携わることは携わらない時よりも、大きな意味で心にも余裕をくれることでしょう。リラックス効果も証明されていますし、運気も上がるとか。悪いことはないですね。


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ちなみにわたしはグリーンの他に、みんなが割と知っているお花で言えばカーネーションをチョイスすることが多いです。理由は切花の楽しめる時間が長い(持ちが良い)から!

お花全域に言えるとは思うのです、カーネーションやガーベラなどは特に、花を支えている首の部分がしっかりしているものの方が、持ちが良いです。

最後まで見ていただきありがとうございます。

きっと今この文字を見ている方は 人生をもっと素敵な色にできないかな と思っているのではないかな、と想いを馳せらせて……

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