広大なこのネットの世界でみつけていただき、ありがとうございます。いつもどこかの空は晴れている。
きみどりと申します。
近所の八百屋さんで通年よりもだいぶ大きな冬瓜が売っていました。
『きみどり きママきっちん』7K
冬瓜で気に入っているおかず
冷めても美味しい、満足料理ジューシー冬瓜の醤油煮
冬瓜のことを少しお話ししてからレシピをご紹介。お急ぎの方は目次からどうぞ。
前記事では『年齢早い?適齢いつから?高齢ではないが終活を考え、始める』https://toyousomeday.net/from-when/をご紹介しました。
良かったらのぞいてみてください。
冬瓜は夏野菜、つまり夏カレーにもよく合う!
冬瓜って「冬」って入っているけれど旬は「夏」なんです。
そもそもウリ科(キュウリ・スイカ・カボチャ・ヘチマ・ゴーヤ・ズッキーニ……色々あるよね)の旬は夏。そのどれもは7〜8月頃です。
冬瓜はその中でも保存性が高く、冬まで保つと言われているのが名前の由来だという。
95%が水分であり低カロリー、ダイエットにも良さそうです。
選ぶときはみずみずしいもの、つまりはズッシリと重いものを選びましょう。
(Wikipedia『トウガン』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%AC%E3%83%B3)
冬瓜が残ったら、カレーに入れちゃうのもオススメ。
夏カレーにもよく合うんですよ、
流石、冬瓜!夏野菜‼︎
【大量消費にも】満足料理ジューシー冬瓜の醤油煮レシピ
ざっくり言うと、砂糖と油で炒めて、調味料入れて煮て、とろみつけて、できあがり。
本来なら下ゆでが必要(青臭さを抜くため)ですが、この料理なら大丈夫。
簡単なのに、冷めても美味しい、少しこってり目な満足料理です(もちろん下ゆでしたい方はしてください)
肉を入れてなくても肉汁があるようなジューシーさ。
鶏肉や豚肉を足したら尚ジューシーですが、今回は基本の冬瓜のみで。
(薄い上品な味付けのような料理には、下ゆでが必要ですよ。全然違いますからね。)
〜材料〜
- 冬瓜(2㎝角程度の一口サイズ切)…800g
- 太白胡麻油推奨orサラダ油or米油…大さじ4
- 砂糖…大さじ1.5
- ◇塩…ひとつまみ
- ◇醤油…大さじ1
- ◇あれば紹興酒…小さじ2
- ◇ウェイパー推奨or鶏ガラスープの素…小さじ1(5g)or小さじ2(5g)
- ◇水…50cc
- ◇オイスターソース…大さじ1(19g)
- 水:片栗粉(水溶き片栗粉)…だいたい大さじ4:小さじ2(3g)
〜レシピ〜
①冬瓜の皮は緑のスジが無く、白い部分だけになるように、厚めに削ぎ落としましょう(この部分だけで800g有に超えたので、超えた部位はサランラップ保存しました↓
②油と砂糖で炒めます↓
(本日も話題のフレーバーストーンダイヤモンドエディション使用)
②◇を入れて落とし蓋をし(きみどりはキッチンペーぺーとアルミホイル使用)冬瓜が柔らかくなるまで煮る。
③煮えたら落とし蓋を取り少し煮詰めて、火を止め、
水溶き片栗粉を攪拌させながら回し入れ、手早く混ぜ、火を入れてとろみをつけたらできあがり↓
こってりてり♪
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このタレはフカヒレの姿煮の餡のような味わいで、他の料理にもアレンジ可能ですので、それはまた改めてご紹介します。
最後まで見ていただきありがとうございます。
きっと今この文字を見ている方は 人生をもっと素敵な色にできないかな と思っているのではないかな、と想いを馳せらせて……